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    住宅ローンで有利な金融機関の予習 7つのポイント①

    住宅ローン でも高額の借金!?   皆様はどのようなイメージをお持ちですか?
    ネガティブとポジティブ  両方の考え方がありますね

     

    住宅ローンを組めて住宅を購入出来ることをイメージしても!?
    でも高額な借金なのでなるべく背負いたくない・・

     

    もしも住宅ローンを組んだ人が亡くなってしまったり・・・

     

    もしも病気になってしまって仕事が出来ず収入が途切れてしまったら・・・

     

    もしも返済ができなくなってしまうようなことが起こってしまったら・・・

     

    そのようなことを考えたら不安になりますよね

     

    賃貸だと大きな借金を抱えないので気軽だ!

     

    今の自分達でローンが組めるの?
    どうしたら希望の金額を借りることが出来るの?

    家賃と同額の返済で買えるなら買いたい!?

     

    それぞれの疑問点や問題点を考えることが住宅購入へ前進になります

     

    一年後の住宅購入に向けてまずは勉強しましょう
    住宅購入は事前の重要な知識の予習が必要です!!

     

    住宅ローンの内容や物件探しの方法など、なにをどのように行動をしたらいいのか?
    どこに相談したらいいのか?

    金利って? 返済総額額はどうなるの? 頭金はどれぐらい必要?

    頭金はもちろん多い方が住宅ローンの借入額が減り、利息の総額も少なくなります ですが、今すぐ借り入れのメリット・デメリットを確認してみましょう

     

     

    今までコツコツ貯蓄した貴重な手持ち資金をたくさん出さずに、上手に手元に残しておく方法も可能です  いろいろな方法を検討しましょう!

     

     

    物件価格+諸経費+家財道具の借入れも可能なローンの種類もあります!
    年収にもよりますが、物件価格の120%まで融資可能な住宅ローンもあります

    現在の低金利を上手に活用 ”貯めるより借りる” 貯蓄する期間を優先するより、早々に借り入れをして住宅を購入した方が有利との考えもあります

     

    でも借りすぎは禁物!?
    今後の将来に必要なお金と貯蓄、人生のリスクに対する補償も必要!  バランスを考えてみましょう!

    1.住宅ローンとしての金融機関ごとに違いが

    ローン商品内容と審査の理解

    2.経済から読み解く金利が動く仕組みを把握

    固定金利・変動金利の選択をする判断力

    3.連帯債務の選択をした場合

    リスクにつながる根拠

    4.大金の借金

    家族のリスクを減らす方法

    5.将来の老後資金の確保? 相続で争族?

    お金の仕組みを知り将来をしっかり読み取る

    6.将来の資産になる住宅を購入

    老後の生活資金に備えて生涯のお金の設計

    7.金融商品を活用して上手に借金

    生命保険を上手に活用! 貯蓄と補償

     

     

    このように、ポイントごとに整理して知識を持つようにしましょう

     

    35年の返済期間の金利変動はどうなるのか? 世界情勢や経済など、いろいろな出来事を予測・想像して住宅ローンを選びましょう

     

     

     

    金融機関ごとに住宅ローンの条件に違いが!?

    ★ローン商品内容と審査の理解

    1.住宅ローンの変動金利や固定金利の選び方を知りたい
    一度しっかり勉強しましょう
    2.失敗しないための住宅ローン
    住宅ローン優遇金利は金融機関によって差があります
    3.事前審査の方法とその回数
    不動産担当者と有利な銀行情報を確認 予習をしておきましょう
    4.金融機関の支店と住宅ローンセンターの活動の違い
    すべての銀行員が住宅ローンに詳しいわけではありません
    5.経済の基礎知識を知り、先の将来や金利動向の仕組みを知る
    長期のローン返済期間に金利が変動する理由 そのときの対応方法で変動金利・固定金利の選択判断が出来るようになりましょう
    借入希望の方の審査基準も銀行や他の金融機関により様々な違いがあります

     

    金融機関へ質問は何を聞けばいいの?  住宅ローンの審査について知りたい

     

     

    何を聞いたらいいかわからず不安になることがありますね
    銀行によって住宅ローン商品に違いがあり、金利の確認や、審査の仕組みの質問もしたいところです

     

     

    インターネット等で調べることもできるのですが、やはりそこには銀行ごとに住宅ローン審査基準がありますので、その担当者へ質問しないとわかりません  そこを明確にしないとご自分に有利に当てはまるのかどうか?  その判断が出来ないことがあります

     

     

     

    ・次の項目を各金融機関へ事前に質問をして、それぞれの住宅ローンの特徴を捉えます
    ・不動産担当者は金融機関担当者へ聞き込みをして、少しでもお客様に有利な好条件を提案するため、変化を探るため日々調査をしています

     

    ・住宅ローン審査条件について毎月各銀行の金利の動向や諸条件の変化などを確認していす
    ・この調査は不動産担当者と金融機関の担当者が対応し、月ごとに審査条件の変更を知ることが出来ます
    ・各銀行の担当者は同業他社銀行の審査基準の全部までは知りません
    不動産担当者はお客様の状況ごとに考えて、各金融機関から理想に合う有利な銀行をおすすめします

     

    以下は、各金融機関に質問をする時の項目になります

    不動産担当者などのプロが各金融機関にする質問項目です

    1.返済比率 年収
    400万円未満30%以内
    400万円~500万円未満35%以内
    500万円超40%以内
    ※一律40%の返済比率の銀行もあります
    2.返済比率審査の基準金利:当月の10年固定金利充当
    ※一律4%で計算する銀行もあります
    3.収入合算:奥様勤務1年以上の社員 パートでも可
    ・年収金額の100%合算の金額
    ※50%あり
    4.保証会社
    ・保証料の有無
    ※借入れ希望者の属性により保証会社の必要かどうか判断になります
    5.奥様が連帯保証人の 要・不要
    ※保証料の支払いで保証人が不要になる場合も その両方が無い場合もあり
    6.融資金額
    ・本体・諸経費・解体・家財道具・オプション工事含む120%まで
    7.優遇金利
    ・ほとんどの銀行で設定有り  1.2~1.4%引き・1.5%・1.8%引きなど
    ※審査による・固定金利型は当初○○% その後○○%引きなどの設定
    8.団体生命保険
    ・3大疾病付きあり 金利○○%増で、がんやその他の疾病などの団信有
    ※8大・10大疾病対応もあり
    9.決済
    ・新築建売や中古住宅は一括決済 注文住宅の場合は土地先行決済可
    ※土地購入・建物建築の場合は各々事務手数料等がかかり、高額になることも
    10.他債務計算
    ・オートローン・リボ払いなどは月々返済額×12カ月 返済比率の計算に算入
    ※場合により手持ち資金による事前完済の条件になることも(明細などの証明書必要)
    11.繰り上げ返済
    ・可能 繰り上げ返済にかかる手数料の有無
    ※手数料がサービスの銀行あり
    12.火災保険
    ・どこで加入してもよい、もしくは金融機関でなるべく加入のお願いされる場合も 契約期間1年以上もしくは最長5年
    ※火災保険に質権設定の場合も  契約期間満了時に契約更新が必要で、その際に保険料が必要になります
    13.事前審査期間
    ・通常は2~3日で結果
    14.返済方法
    ・元利均等や元金均等返済の選択と仕組  ボーナス併用返済限度額の割合
    ※各金融機関により差がある場合があります

     

    銀行により、審査の内容に違いがあります

    住宅ローンの基礎知識が明確でない場合には質問内容の項目やその確認内容が不明で、各銀行の比較ができません。
    金融機関により、返済比率の計算をするときの金利設定が違うので、借入可能限度額に差が出ます。

    ※現在の金利は変動金利で2.475% そこから各金融機関の優遇金利キャンペーンが設定されていて、2.475%から1.0%~1.8%引などがあります。 実際の融資実行金利は1%未満になることが多いです。

    不動産担当営業と金融機関担当者は、ひと月に一回以上は不動産会社事務所か電話、またはメールやファックスで変更項目を確認しています  その行動をすることで、お客様へ有利な情報を提供出来ることが大切

    不動産担当営業は多々ある金融機関商品からおすすめを判断、借入限度額の算出と諸条件の説明の後、購入可能予算とその返済例の金額の説明が初期待応では重要になるのです

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