【重要】人生の予定とお金
【住宅を購入することにより今後の生活の基盤となる住宅・この先に起こりうるリスクの回避・老後資金不足に備えたときの活用方法等を知ることで意識が変わる】
「人生、この先はどうなるかわからない」誰もがそう思いながら日々生きています。
しかし、人生の夢やイベントのお金のことがわかれば・・・
住宅購入は何千万円もする高い買い物だからハードルが高いのに買っていいの・・
生命保険はなんか難しいしわかりづらい・・
担当者の言われるままに契約しているけど、これでいいの?
住宅購入や生命保険、お金に関して何を基準に検討しますか?
結婚・出産・住宅購入・教育資金・資産形成など、世帯主のご主人様のご家族や将来に対しての責任は最高値!
学校では教わらない!
人生の予定表とお金に関する未来予知
これからのライフプランとお金に関する予知をどのように考えていくか⁉︎
私たちの人生は様々な人生の夢やイベントがあります。
【20歳代 就職・結婚・出産などのイベント】
【30歳代 結婚・出産・子育て・住宅購入などのイベント】
【40歳代 子育て・お子様の入学・卒業】
【50歳代 お子様の就職・結婚・お孫さんの誕生】
【60歳代 老後の生活の始まり・セカンドライフ・お孫様の成長】
このように10年単位で見てみますと、人生の夢やイベントは大まかですがこのような歩みになります。
ほかにも、いろいろな年代別に夢はイベントがあります。
それは家族旅行や趣味に没頭することや、憧れの田舎暮らしなどセカンドライフが考えられます。
そしてその途中では車の買い替え、お子様の教育資金、ご主人様に万が一の時にリスクに備えた生命保険など、生活に必要なものでお金に関係すること。
このように夢やイベントを実現するために必要なのがお金です。
50歳代の私の人生にも年代別に基本的な夢はイベントがそれぞれあり、大きな失敗をしながら現在に至っています。
人生のイベントは個々に違いがありますが、実現していくにはお金の使い方を知る必要があります。
【大きなポイントは3つ】
①夢を実現するためにはお金のことを真剣に考えましょう!
②夢を語ろう! 楽しもう! 住宅・車・趣味・旅行など
③人生の様々な夢やイベントを実現するための選択と集中
それでは解説していきます。
①の夢を実現するためにはお金のことを真剣に考えましょう!
あまり学校では教わりませんね。
私自身は大変大切な項目と思うのですが、何故か学校では教わりません。
【住宅ローンの返済期間や固定金利・変動金利の選択】
【生命保険の死亡保障・医療保障・貯蓄の選択】
【高齢者になったときの年金の受給額や老後の生活資金に関しての組み立て】
【年金では足りない生活資金に対しての準備としての投資】
これからの日本は、人口分布が高齢化社会に突入すること、さらに生産年齢人口の15歳から64歳までの国内における生産性と消費に関して行動する年齢層の人口が高齢と比べると減少していくこと。
このことが日本の未来に対しての不安として心にのしかかっているのが現状です。
それではこのようなことを踏まえ今後どのようなライフプランとお金の使い方を考えるべきでしょうか。
一般的ですが、20歳代と30歳代には就職・結婚・出産。
結婚から出産までの期間に関しては共働きが可能な状態です。家族としてのスタートラインの時期にはお互いに収入が得られ、協力しあって家庭を築きます。そして出産になりますと奥様は働けなくなる状態になります。
お子さんが生まれて家族が増えると家財道具も増え、当初住まいとして借りていた賃貸住宅も手狭になり、お子様の子育ての環境も真剣に考える機会が増えてきます。そして住宅購入を具体的に考えることになります。
【知っておきたい!お金のレシピ】
「私たちは住宅を買おうなんて思っていないし、予定もしていない。」
人生において住宅を買う方やまたは買わない方それは自由です
生活で必要な賃貸で借りる生活スペースに対して、家賃を必要最低限の金額を払う必要があります。
その家賃の支払い分を住宅ローンに変えた場合にどのような生活環境を手に入れることができるのか?
「住宅ローンは借金なので、借り入れてしまうことが怖い」
「今まで住宅を買った経験がないので、先が見えないことに対しての恐怖心がある」
「親が賃貸住まいだったので、住宅を買うことに対しての体験談などを聞くことができない」
などの理由で住宅購入を意識しない方もいます。
【住宅購入を検討する際、まず住宅ローンに関して調べるポイント】
住宅取得資金
・自分自身、購入に対仕ての適正な予算いくらなのか?
・頭金を貯めてから買うべきか?
・背伸びをして買ってしまって本当に支払っていけるか?
・何歳までに完済するのか?
・購入後の税金がいくらかかるのか?
・購入価格以外に諸経費がいくらかかるか?
・住宅ローン控除はどのようなものなのか?
・ローンが組めない理由とは?
住宅購入の際住宅ローンを組むのに審査基準と金利に関しての基礎知識を知ることが必要です
審査基準としては次の通り
①現在の勤務状態・勤務先名・入社から現在までの勤務期間・年収の金額
②現在の健康状態・今までの入院歴・現在服薬している薬の種類
③他に借り入れがあるオートローン・各種ローン・クレジット機能のある買い物可能なカードの所持状況
住宅ローンの金利には固定金利と変動金利があり、それぞれ金利に特徴
「固定金利」「変動金利」の選択方法と考え方
固定金利は3年・5年・10年、それ以上の期間は銀行により設定
選択した期間が満了するとその時の金利が適用され改めて固定期間の選択や変動金利を選択することに。何の手続きもせずに入ると自動的に変動金利に変更になります。
フラット35に関して言えば35年間金利が変わらず月々の返済金額も変わらない設定のローンもあります。
変動金利型のは年間2回融資利率の見直しがあります。毎月のご返済額は5年間は変わりませんが、金利が変動すると元本と利息の割合が変わってきます。過去に景気の良い時は高い金利もございましたが、これから先のローン返済期間にどのように経済が変わるかにより金利も変わるので、将来を予知することも必要です。
・夫と妻が同じ金融機関で1本ずつ合計2本のローンを契約は要注意
・「ペアローン」借り方と返済義務。夫婦が1本ずつ契約、それぞれが債務者に
・「連帯債務」 借方と返済義務 1人が主債務者 もう片方が連帯債務者に 2人同時に返済義務
・「連帯保証」 借方と返済義務 1人が債務者 もう片方は連帯保証人に 債務者が返済できない時保証人に返済義務
住宅ローンを組んだ場合に団体信用生命保険に加入
この団体信用生命保険の保険料は、住宅ローンを組んだ金融機関が負担する場合と、住宅ローンを利用したご本人が負担する場合と2種類。一般的には銀行から住宅ローンを借りる場合はこの保険料を銀行が負担する場合が多いです。
この団体信用生命保険は、住宅ローンの主債務者が死亡または高度障害になってしまったときに、以後の返済が生命保険の保険金により返済される仕組みです。
住宅ローンを利用し住宅を購入する場合、ある意味で1つの生命保険に加入したと考えることもできます。
月々のローンの返済(以後の残債金額が保険で充当)がなくなることになります。
住宅を購入したことにより、ご主人様に万が一のことがあった場合、ご家族(相続人など)に住宅がそのまま残ります。
リバースモーゲージ
住宅を購入し持つことにより、老後の資金が足りなくなってしまう場合に住みながら、この住宅を売却し資金を手に入れることも可能になります。
生命保険を検討する際、まず種類と特徴を調べるポイント
生命保険
「死亡保険」・終身保険・定期保険・収入保障保険
「医療保険」・医療保険・がん保険・就業不能保険
「老後向け保険」・個人年金保険・介護保険・認知症保険
「貯蓄向け商品」・外貨建て・養老保険・個人年金保険
生命保険は死亡や病気、ケガなどによって自分や家族が経済的に困らないよう備える保険で、備える対象は三つに大別できます
➊死亡保険
被保険者が死亡または高度障害状態になると、契約時にあらかじめ指定した受取人が保険金を受け取れます。
死亡するまで一生涯保障が続く「終身保険」一定の期間内に死亡した場合に保険金を受け取れる「定期保険」保険金を一定期間毎月受け取れる「収入保障保険」が代表的です。
➋医療保険
病気やケガで入院・手術をしたときに給付金を受け取れます。
病気やケガを幅広く保障する一般的な医療保険のほか、がん治療の保障に特化した「がん保険」や、病気やケガで働けない状態が一定期間継続した場合に給付金を受け取れる「就業不能保険」などがあります。
➌老後に備えるための保険
「個人年金保険」は、公的年金以外の自分年金を準備するための保険です。
そのほか、介護や認知症のリスクに備える「介護保険」や「認知症保険」があります。
生命保険につきましては、ご結婚、お子さんの出産など、ご主人様の生命保険や奥様の生命保険を考え直す機会が一般的には多いですが、住宅を買われたことにより団体信用生命保険に加入によりさらにリスク回避の方法となります。
死亡時の公的保障には、「遺族年金」
遺族年金とは国民年金または厚生年金の被保険者、もしくは被保険者であった人が亡くなったときに受け取ることができる年金です。
生命保険は死亡保障保険や医療保険、がん保険などの種類が選ばれますが、生命保険の加入内容を拝見させていただくと将来支払う保険料が高額になり、子育て時代の保障の割には高い保険料を支払っていることが多く見受けました。
そのため月々お支払いになっている生命保険料の負担を減らすために、一度加入されている生命保険の内容を再確認することが重要です。
そのことにより高額な月々の生命保険料を圧縮して、補償内容を確認、納得できる内容に変えることにより、安心して住宅ローンを組みながら住宅を購入することが可能になるのです。
生命保険がいざというときに役立つよう、保険商品や保障額は、暮らしの変化に合わせて定期的に見直すことが大切です。
人生で訪れるのは「老後」
平均寿命は男性で81歳、女性で87歳と急速に高齢化が進んでいます(厚生労働省「平成30年簡易生命表」)
若いうちにはあまり重視して考えませんが、ご自身の老後の生活に対し資金が足りるのか?
まだまだ先のことと思いますが、「人生100年時代」と言われる昨今で、長生きのリスクと言われる老後のお金の問題も考える必要があります。
住宅を購入し持つことにより、老後の資金が足りなくなってしまう場合でも、この住宅を売却し資金を手に入れることも可能になります。
どのように資産形成をしていけばいいの?
「老後?まだまだ先の話でしょ」とピンと来ない方も多いかもしれません。
しかし、老後資金は誰にでも必要となります。
そして、若ければ若いほど長い準備期間をかけることができます。
では実際に長期間にわたって資産を形成していくには、どのような方法が考えられるでしょうか。
【投資を検討する際、まず利回りに関して調べるポイント】
・利回りの計算方法
・投資商品の種類
・再生可能エネルギー 産業用低圧太陽光発電
・不動産投資
資産を形成するための金融商品には【預貯金などの元本保証がある】ものと、投資信託などの【価格が変動する】ものがあります
価格が変動する商品は収益性が見込まれる一方、損失を被る場合も。
【資産が目減りする元本割れのリスク】は完全になくすことはできませんが、これをある程度コントロールしながら、預貯金以上にお金を増やすことが期待できる方法があります
それが「長期運用」「分散投資」「積立投資」の組み合わせです
具体的には投資タイミングを分けて、定期的に決まった毎月の額で決まった一定額を投資する定期定額の投資方法。
投資対象については、ひとつの投資対象商品に集中して投資するのではなく、株式や債券、預貯金など複数の金融商品に分散、投資先の国や地域をバランスよく分けて投資することがお薦めです。
ここまでのポイントをまとめます
【住宅を購入することにより今後の生活の基盤となる住宅・この先に起こりうるリスクの回避・老後資金不足に備えたときの活用方法等を知ることで意識が変わる】
【結婚・出産・住宅購入・教育資金・資産形成など、世帯主のご主人様のご家族や将来に対しての責任は最高値!】
【人生のイベントは個々に違いがありますが、実現していくにはお金の使い方を知る必要が】
【住宅ローンの金利には固定金利と変動金利があり、それぞれ金利に特徴】
【固定金利は3年・5年・10年、それ以上の期間は銀行により設定】
【変動金利型のは年間2回融資利率の見直しがあります。毎月のご返済額は5年間は変わりませんが、金利が変動すると元本と利息の割合が変わる】
【住宅ローンを組んだ場合に団体信用生命保険に加入】
【この団体信用生命保険は、住宅ローンの主債務者が死亡または高度障害になってしまったときに、以後の返済が生命保険の保険金により返済される仕組み】
【住宅ローンを利用し住宅を購入する場合、ある意味で1つの生命保険に加入したと考えることも】
【住宅を購入したことにより、ご主人様に万が一のことがあった場合、ご家族(相続人など)に住宅がそのまま残る】
【リバースモーゲージ 住宅を購入し持つことにより、老後の資金が足りなくなってしまう場合に住みながら、この住宅を売却し資金を手に入れることも可能に】
【生命保険は死亡や病気、ケガなどによって自分や家族が経済的に困らないよう備える保険で、備える対象は三つに大別】
【➊死亡保険 被保険者が死亡または高度障害状態になると、契約時にあらかじめ指定した受取人が保険金を受け取れる】
【➋医療保険 病気やケガで入院・手術をしたときに給付金を受け取れる】
【➌老後に備えるための保険「個人年金保険」は、公的年金以外の自分年金を準備するための保険】
【死亡時の公的保障には、「遺族年金」があります。遺族年金とは国民年金または厚生年金の被保険者、もしくは被保険者であった人が亡くなったときに受け取ることができる年金】
【生命保険は死亡保障保険や医療保険、がん保険などの種類が選ばれますが、生命保険の加入内容を拝見させていただくと将来支払う保険料が高額になり、子育て時代の保障の割には高い保険料を支払っていることが多く見受けた】
【月々お支払いになっている生命保険料の負担を減らすために、一度加入されている生命保険の内容を再確認することが重要】
【高額な月々の生命保険料を圧縮して、補償内容を確認、納得できる内容に変えることにより、安心して住宅ローンを組みながら住宅を購入することが可能に】
【若いうちにはあまり重視して考えませんが、ご自身の老後の生活に対し資金が足りるのか?「人生100年時代」と言われる昨今で、長生きのリスクと言われる老後のお金の問題も考える必要が】
【投資を検討する際、まず利回りに関して調べるポイント・利回りの計算方法・投資商品の種類・産業用低圧太陽光発電・不動産投資】
【資産が目減りする元本割れのリスクは完全になくすことはできませんが、これをある程度コントロールしながら、預貯金以上にお金を増やすことが期待できる方法 「長期運用」「分散投資」「積立投資」の組み合わせ】
このような項目が重要項目になります。
どの項目も大切で住宅購入・生命保険の活用・老後資金の準備は、今後の人生で絶対に必要になります。
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