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    1年後に新居へ引っ越し! 住宅購入マニュアル ➊

    1年後に新居へ引っ越し! 住宅購入マニュアル ➊

    失敗は、絶対に避けたい
    失敗しないための住宅購入術

    1年後を目標に、賃貸住宅から新築一戸建てに引っ越したい!

    住宅購入の方法をわかりやすく、実務経験豊富な宅地建物取引士がお教えいたします!
    今後の物件選びの判断力が身につきます!!

    基本的に行動しないと損!  1年後のために今から勉強を!

    リビングが広くて、庭やウッドデッキでバーベキューや子供と水遊びが出来る家が夢!

    突然雨が降っても洗濯物が濡れない屋根付のバルコニー!
    新築住宅に引っ越したいな!

    住宅購入は今まで考えたこと無かったけど、子供が生まれてから家財も増えた

    でも、住宅購入の方法がわからない・・

     

    なにをどうしたらいいのか・・

    今の自分たちでどのような住宅を買えるのか?
    いくら位の金額の住宅・・・?

     

     

    このような疑問から住宅購入の意識は高まります

    でも・・
    なにをどうしたらいいかわかりませんよね!?
    人生で一番の大きな買い物
    失敗は絶対に避けたいですよね!

    私の考える住宅購入の結論を先に申し上げます
    住宅購入は人生にとって家族が幸せになれる最大の買い物
    そして住宅ローンを利用して購入することでリスク回避になり、
    資産としての住宅を購入することで、将来の老後資金の確保に対応することが出来る大きな材料になります

    住宅を購入する理由を一度真剣に考えてみることもいいのではないでしょうか

    このブログでは、失敗しないための住宅購入術を数回のわたり解説いたします
    一年後に新築住宅へ引っ越しを目標に、このブログで学んでいただけますと幸いです!

    私が今までの職務経験している不動産売買、生命保険販売、損害保険販売、賃貸管理、投資案件販売の重要項目を最大限に活かして、住宅購入の流れを伝受いたします

    今までそれぞれ職種の失敗談もありますから、皆様にしっかりお伝えいたします

    一般的に多い考え方は次の通りです
    ●自分自身が高価な住宅を購入出来ると思っていない
    ●何がわからないかわからないから? とりあえず今のままでいいか・・
    ●今まで実家がアパートやマンション住まいで、住宅の購入経験が無い
    ●買わない理由を先に考えてしまう
    ●今の自分が住宅ローンを組めるのか?やっぱり住宅ローンも借金だから・・借金を背負うことの恐怖?
    ●普段の仕事や子育てが忙しいから余裕が無いし、そのうち考えればいいや・・
    住宅購入はたくさんの重要な知識の理解が必要です!

    特に大切なポイントは次項目です!

    ●失敗しないためにも事前に勉強することで不安減少  不安の正体とは
    ●住宅購入と賃貸と比較
    ●住宅ローンの選び方 変動?固定?金利が変動する仕組みとは
    ●お金を借りた人の身に万が一のことがあったら返済できるの?
    ●今後の物件選びの判断力が身につきます!!
    ●不動産の調査では見てわかる現地調査
    ●物件に関係する法律や、売買契約のルール
    ●経済を知ることで、今後の金利の変動・物件価格の変動

    大丈夫です! 少しずつしっかり勉強していけば、不安と失敗が防げますよ!

    住宅購入の不安を知りましょう!
    ➊周りの知人が住宅を買っていない、だから住宅購入に対しての意識や知識が今までほとんど無いので、体験談を聞くことも出来ないから不安
    ➋賃貸だったらいつでも気軽に引っ越し出来るから楽だと思う
    ➌住宅ローンの返済額と、家賃の支払い総額との金額の比較?
    ➍比較する理由は他にもあるのかな・・
    ➎不動産屋へ行って相談したいけど、行くにも勇気がいるし・・

    今回は➊➋に関する解説をいたします

    ➊周りの知人が住宅を買っていない、だから住宅購入に対しての意識や知識が今までほとんど無いので、体験談を聞くことも出来ないから不安

    人生で先が見えないことは結構ありますね
    実は今まで選択する機会が結構ありましたよ

    受験する学校の選択、部活の選択、進学の選択、就職の業種や会社の選択、結婚の選択など・・
    車を購入する時の選択では、その車の使用用途による車種や仕様の選択  家族でドライブに行く楽しいシーンなど想像しますよね

    そのようなことを振り返ると、実は結構選択してきています
    そこには決定するに値する根拠があったのではないでしょうか?

     

    実は不安も結構ありましたよね
    失敗しないためにいろいろ勉強して考えましたよね

    でも、しっかり勉強したからこそ、次に進んでいると思います

     

     

    不安を解消した後は、楽しさや充実した時間が訪れます

    ➋賃貸だったらいつでも気軽に引っ越し出来るから楽だと思う

    何千万円の住宅を購入することを考えますと、わからない事が多く、ひとまず賃貸で生活することを選ぶのは当然ですね

    礼金・敷金を支払い、契約の関する費用を払い、入居審査に合格すれば入居できます

    別記事:「その人の状況による!? 住宅購入VS賃貸の考え方」を是非ご参照ください

    ところで、なで世の中にはアパートやマンションが存在するのでしょうか?

    アパート、マンションは相続税対策で建築、または投資目的で所有し利益を上げている
    大家さんなど、いろいろな都合で所有しています

    大家さんからすると、長く賃貸借の契約を存続できる入居者がいい契約となります

    部屋を借りたい方の年齢が高齢者の場合、入居審査がとおらない場合があります
    収入が少ない、仕事の状況が不安定、孤独死や事故死の心配があるからです

    夫婦で入居の後、高齢や病気でどちらかが亡くなり、単身になる場合が想像された以降の心配が大家さんにはあります

    ここでひとつ物事の考え方の違い、賃貸の比較の例え話をします
    新たな家庭を築き、賃貸住宅へ入居を検討する場合は民間の賃貸物件もありますが、
    なかでもURの賃貸物件は民間とくらべて条件が違います
    比較することで、今の賃貸事情がわかってきます

    ホームページのキャッチコピーを一部転記してみました

    新しい家に引っ越そう!「でも、こんな悩みありませんか?」
    引越しって、どうして礼金とか、仲介手数料とか。
    なんでこう、いろいろかかるんだろう・・・
    引越し貧乏になっちゃうよ!
    1
    URなら礼金ナシ!  お引越しの初期費用がグーンとダウン!
    2
    URなら仲介手数料ナシ!  ガマンしようと思っていた、新生活に必要な「アレ」が買えるかも?!
    初期費用を抑えて、お得に引越しできるのがUR賃貸住宅の魅力です!
    初期費用が安くても、更新料が高かったりするんじゃないの・・・?
    3
    URなら更新料ナシ!  だから、住み続けるほどお得感がUPするんです。 更新料が無料、そして更新は自動だから手続き自体がなくて楽チンなんです。
    保証人はどうしよう・・・。 親は遠くにいるんだよな。週末にでも電話をしてみようかな。
    4
    URは保証人ナシ!保証料もナシ!  ご本人確認のみなのですっきりお手続き。
    面倒な手続きをすることなく、すっきりしたお手続きが可能です!

    以上、URのキャッチコピーでした

    私は9年間、1,200世帯の民間の賃貸住宅を管理する会社で仕事に携っていました

    民間の賃貸借の審査には管理会社や大家さんの考えに差があり、審査にばらつきがあることを多く目にしてきました
    賃借人の都合で家賃の滞納があると、懇切丁寧に相談させていただき解決する方法をとっていました

    今の賃貸借契約では保証人は賃貸保証専門の管理会社になりますので、大家さんと管理会社の審査の比重が高いです

    ずーっと長く賃貸にお住まいになる場合は一般的な民間の賃貸にくらべると諸条件がまったく違っていて、URの条件はやさしいと思います

    礼金無し・仲介手数料無し・更新料無し・保証人無しのこれらのすべての条件が無いのは、民間にはあまりないことですね

    URのデメリットは民間の賃貸住宅のように、あっちこっちに細かくたくさん物件が無いことです
    団地のタイプが多く、スーパー・医院・バス停・公園などがある物件を多くみうけます

    この賃貸のたとえ話、URと民間の賃貸の事情を知るとこで、考え方の違いがある「検討するにはいろいろな角度がある」

    話は少し飛びますが、戸建住宅とマンションの種類もあります
    それぞれにメリットやデメリットがありますが、どちらが自分には合っているのかを知ることも選択になります

     

    戸建てのメリット
    ・自分の敷地の使い方は自由
    ・駐車場や家庭菜園とガーデニング、ドッグランも作れちゃう
    ・夏は庭で水遊び
    ・お子さんの成長や、生活形態の変化で壁を抜いて間取の変更
    ・自分の家なので、壁にポスターや飾りをやりたい放題
    ・ペットをたくさん飼える
    ・高齢になった場合、生活資金の確保(リバースモーゲージなど)
    ・転勤になった場合、賃貸で貸して家賃収入を得る(※住宅ローンのルールに注意:投資案件の場合事業用資金の融資)
    ・住宅ローンの利用で、段階信用生命加入でリスク回避
    戸建てのデメリット
    将来に修繕費が必要になる
    相続時にトラブルの原因になることがある
    マンションのメリット
    ・建物修繕計画のもと、管理組合で計画的に修繕される
    ・管理組合による活動で防犯と、建物がきれいに管理されている
    ・鉄筋コンクリート構造が多く、防音・耐震
    ・楽器の練習がやりやすい
    マンションのデメリット
    ・月々の修繕積立金・管理費・駐車場代・バイクや自転車の駐輪場代・庭使用代・収納スペース代などの費用が住んでいる期間はかかる
    ・近所付き合いがほとんど無い場合
    ・規約に縛られる
    ・ペットが飼えない物件が多い

    ご自身の考え方がどうなのか? 何かを感じることが出来ましたら幸いです!

    少しずつ前進出来るといいと思います

    本業をやりながら、毎日朝4時に起きまして原稿を作成しています
    すべてをお伝えすることは時間がかかるかもしれませんが、私も頑張ってみますので、
    お付き合いを宜しくお願いいたします

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