【宅地建物取引士監修】若い夫婦は有利!
家がほしいと思う人は20歳代~30歳代でも、新築一戸の住宅を購入できますよ!
こんな疑問はありませんか?
自分たちはまだ若い!
でもこれから先の生活はどうなるのだろう・・?
何をどうしたらいいのだろう・・・?
こんな風に感じていること
学校を卒業して社会人としての人生がスタート!
自分が稼いだお金で好きなことができるようになった楽しさ!?
社会を知る機会が増え、先の人生を考えると不安になったり・・
結婚が早い友達がいたり・・
結婚はしないと言っている友達がいたり・・
まだ家を買おうなんて思わないですよね!?
そうだと思います!
一般的には20歳代で住宅購入を本気で検討し購入する方はあまり多くないでしょう。
30歳代になると購入者は増えてきます。
家がほしいと思う人は、20歳代でも新築一戸の住宅を購入できますよ!
実務経験した私が具体的根拠をもとに解説していきます。
(新車カーディーラー・損害保険・不動産売買・建築・賃貸・生命保険・自然エネルギー投資の実務を経験)
経験談を含めアドバイスさせていただきます。
参考になるかもしれませんよ!
それではお話していきましょう!
20代のお金に使い方とはこんな感じではないでしょうか?
・レジャー資金がかかる
・車を買った
・趣味で旅行に行った
・結婚式費用
・20~30歳代に第一子出産
・生命保険に加入した
20歳代から30歳代の主な人生のイベントは
就職・恋愛や結婚・お子さんの誕生などですね!
今の自分は住宅を買うことより他にやることがある
生活や楽しみにお金がかかる
若いうちに遊びたいやりたいことはやりたい
住宅の買い方がわからない??
当然楽しいことも多く経験したいし、新たな趣味も増えたり!
そうですよね!
一度お金の知識を整理して理解することで、
楽しいことをやりながら住宅を購入できますよ!
20歳代~30歳代の若年の有利な4つのポイント
1.ローンの返済が早く始まれば早く完済
2.生命保険が低い金額で加入できる
3.家族の新生活の環境で育児ができる
4.投資で老後の生活資金に活用できる
解説いたします
1.住宅ローンの返済が早く始まれば早く完済できる
住宅ローンは20歳代、30歳代の方でも、いくつかの審査項目に当てはまれば承認されます。
【現在の勤務の状況 公務員・会社員で年収が明確】
【勤務1~3年以上 (自営業の方確定申告3期分)】
次の項目を理解してみましょう! 【別途解説記事参照】
・住宅ローンの長所【低金利と住宅取得控除】短所【金利変動の可能性】を理解して、長期返済を計画的に有利な選択
・変動金利型や固定金利型の特性を理解し選択
・ボーナス返済や連帯債務は避けることを意識
・住宅ローンに付保される団体信用生命保険【団信】の知識を理解
・団信の3大疾病・8大家族・ガン特約をリスク回避の方法として上手に選択
住宅購入7つの不安
自分自身が購入できるかわからない
住宅ローンの知識
購入から引渡しまでの流れ
物件の探し方
不動産業者との接し方
物件の見方 内見までの段取り
契約から引渡しまでの手続きの流れ
今まで賃貸アパートやマンション・公団住宅・社宅・など。周りの知人が住宅を買っていない、だから住宅購入に対しての意識が今までほとんど無い。「どうせ自分は住宅購入なんか縁がない」と決めつけてしまっています。
2.生命保険が低い金額で加入できる
20~30歳代は死亡率が低いので、生命保険料の負担が低いことになります。
とくに非喫煙の方の場合ですとさらに、保険料は喫煙者と比較すると割引された金額で加入することが出来ます。
・生命保険の有効活用として現契約の見直し、場合により保険料の負担と補償内容のバランスで新規契約を
・リスク回避の補償内容を検討、団信と絡めて具体的にリスク対応の設計を
・終身保険・定期保険・貯蓄の商品・医療保険・収入保障保険の意味を理解して設計
・生命保険の貯蓄性の商品、掛け捨ての商品、利回り目的の商品、医療保障の商品など目的をはっきり区別して設計
3.家族の新生活とゆとりの環境で育児ができる
結婚・出産・子育てに必要なのが住居です
購入と賃貸の選択肢があります。
出産直後は当初の家財の量も少ないですが、育児に必要な家財が増え、お子様の人数も増えると更に家財が増えます。
マイホーム購入のため頭金が必要 !?
低金利の特性を活かして上手に住宅ローンを活用する方法を検討、
頭金を貯蓄する期間を短縮する方法、
少額の手持ち資金で住宅購入出来るを考えましょう。
マイホーム購入時には将来の老後資金に備えて、
資産として価値観のある物件を購入することが重要。
リバースモーゲージ(住みながら売却して現金が手に入る)
など現金化出来やすい物件を購入しましょう。
4.豊かな老後を迎えるためにも、投資をしてきたことがあれば更に活用出来るように
運用に回せるお金ができたらまずは指針を練る。
リスクはとらず安定貯蓄型のタイプを選ぶ方法。
老後資金に備えて小規模な利回り商品の検討、外貨建て預金。
太陽光発電などの自然エネルギー、不動産の投資を一度学んでみましょう。
以上の4項目について、他の記事でも詳しく表記していますので、ゆっくり、じっくり見てくださいね。
グッドライフのためのポイント
結婚後お子様が生まれ、住宅を購入し借入金が増えることで、パパの責任は最高レベルになります。
自分に何かあったらどうなってしまうか考えると大きな不安になります。
生命保険は大切のことと思うけど、何かわかりづらいことの不安。
いくつかの項目を理解して実行すれば、将来のリスク回避と不安解消に!
住宅ローンを利用して住宅を購入すると、団体生命保険に加入出来ることで、
以後の住宅ローンの残債が無くなり、家族に住宅が残る制度を理解して住宅購入しましょう。
賃貸では子のような制度は無いので、住宅購入の大きな利点と言えます。
(病歴・入院歴・投薬の状況の審査があります)
団体信用生命保険に、プラス別途生命保険に加入して、バランスの良い補償を得られる選択をしましょう。
若い時期に加入した生命保険に将来、家庭環境の変化で必要になった特約を付加することが出来き、
ライフバランスの変化に対応出来る商品に変更出来ることもあります。
生命保険の種類・補償内容・保険の種類や支払い方法・保険の目的などの知識を整理して知ることによって、無駄を省き、今後の人生のリスク回避や貯蓄などを必要な選択が可能になります。住宅購入時に生命保険の見直しは重要です。
家族の新生活とゆとりの環境で育児ができる。
賃貸の場合の居住空間は40㎡~50㎡くらい。(参考ですが6帖1間は9.9㎡)が一般的です。
住宅購入の場合は建売でも80㎡~100㎡超、 リビングは16帖から20帖以が多いく、賃貸と比べると倍近くの空間があります。生活動線が考えられている間取として、趣味の物や外で遊ぶ道具を収納できる玄関の土間収納・リビングには食品庫・脱衣スペースの収納などの利便性も考えられています。
価格は駅からの距離により差がでます。
通勤の利便性・お子様の幼稚園や学校の距離・買い物施設などの利便のどれを優先するかにより価格に差が出ます。
投資が早く開始出来るとどうなるのか?
将来住宅ローンの返済が終わる年齢になった頃、
老後はどのような収入で生活することが出来るのか不安。
年金制度による収入は不透明で先が見えない部分も感じます。
すべての生活が年金でまかなえるとは言い切れません。
早い持期に住宅ローン返済を開始し完済すれば、住宅に関しての負担が減り、
定年後や老後の生活資金が確保しやすくなります。
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